よきおとずれ 2025.02.05

2月3日【今日のみ言葉】

~今日のみことば~

「・・・すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか。信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。」ヘブライ人への手紙12章 1b-2節

 

「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら」とあります。人間の力によって信仰を全うしようというのではありません。私たちに信仰を与え、信仰を完成して下さるイエス様がおられます。

私たちの人生には、様々な重荷や絡みつく罪が姿を現し、その重荷や罪に苦しんだり悩んだりします。しかし、今日の御言葉は、「重荷や絡みつく罪をかなぐり捨て」、「イエスを見つめながら」、「自分に定められた競争を忍耐強く走り抜こう」と勧めています。私たちが見つめるイエス様は、私たちのために「十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになった」お方です。私たちの信仰生活は、主イエス様の恵みに支えられているのです。

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◆教会からのお知らせ

◎【次週礼拝・2月9日】

・聖ヶ丘教会創立136周年記念礼拝(聖餐式)10:30

・主日夕礼拝(聖餐式)17:00

説教「イエス・キリストという土台の上に」藤井清邦牧師、コリントの信徒への手紙一3章10-17節、讃66、516、195。

※創立記念礼拝後に愛餐会を行います。どうぞご参加ください。

◎祈祷会

2月5日(水)19:00~。祈りの柱:日本基督教団、東京教区、西南支区のために。ぜひご一緒に。

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◆共に祈りましょう。

~主の祈り~

天にまします我らの父よ、願わくはみ名を崇めさせたまえ。み国を来らせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン

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日本キリスト教団 聖ヶ丘教会

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yokiotozure@hijirigaoka.jp