～今日のみことば～
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。」フィリピの信徒への手紙4章 6節
私たちの人生には様々な悩みや問題が生じます。しかし、今日のみ言葉は「何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。」と教えています。
なぜ、思い煩うことをやめるのかといえば、祈りを聞いて下さる神がおられ、続く7節によれば「あらゆる人知を超える神の平和」が与えられるからです。私たちに与えられる「神の平和」は、単に「平安な心の状態」だけを言わんとしているのではありません。「神の平和」は、神の救いと同義的な意味を持っているからです。私たちは、神の救いのご計画の中に生かされており、その大きな恵みの中で祈りつつ歩むのです。
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◆教会からのお知らせ
◎【次週の礼拝・1月26日】
・主日礼拝 10:30、説教「主イエスのシクラメンの花」加藤真衣子牧師、コヘレトの手紙３章１～１１節。
・主日夕礼拝17:00、説教「主に望みをおく人は」藤井清邦牧師、イザヤ書40章27-31節。
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◆共に祈りましょう。
～主の祈り～
天にまします我らの父よ、願わくはみ名を崇めさせたまえ。み国を来らせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン
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日本キリスト教団 聖ヶ丘教会
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