～今日のみことば～
「そして言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』。」マタイによる福音書/21章 13節
今日のみ言葉には「わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。」とあります。私たちが集う教会は、「祈りの家」です。そして、その祈りの家の頭は、主イエス様ご自身です。
マルチン・ルターは、「教会には、説教の務めに次いで最も重要な務めである『祈り』がある」と語りました。礼拝のない教会などありえないように、祈りのない教会も考えられません。では、誰が祈るのでしょうか。教会が祈りの家であるとは、私たち一人一人が祈り手であるということでもあるのです。教会の礼拝や祈祷会において祈りが捧げられるということは勿論の事ですが、私たち一人一人が捧げる祈りも大切なのです。
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◆教会からのお知らせ
◎【明日の礼拝・1月12日】
・青年聖日 主日礼拝 １０：３０
説教「あなたは神の子、み心に添う者」五十嵐成見牧師、マタイによる福音書３章１３-１７節、讃美歌：66、294。
・夕礼拝 １７：００
説教「主の真理は荒磯の岩」加藤真衣子牧師、マタイによる福音書８章２３-２７節、讃美歌:85、302。
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◆共に祈りましょう。
～主の祈り～
天にまします我らの父よ、願わくはみ名を崇めさせたまえ。み国を来らせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン
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日本キリスト教団 聖ヶ丘教会
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