～今日のみことば～
「絶えず祈りなさい。」テサロニケの信徒への手紙一5章 17節
神様が私たちに望んでおられることがあるなら、私たちは、その神様の望みに生きたいと願うでしょう。
使徒パウロは、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」と語ったあと、「これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」と語りました。
ここに主なる神様が私たちに望んでくださっていることが語られています。その一つが祈りです。
祈りは、私たちの願いを神様に申し述べるだけの事ではありません。祈りは、まず第一に、私たちが神様に心と思いを向けることです。神様と向き合うのです。「絶えず祈りなさい」とは、私たちが絶えず神様に向き合って生きることを、神様が望んでくださっているということでもあるのです。
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◆教会からのお知らせ
◎【次週の礼拝・1月12日】
・青年聖日 主日礼拝 １０：３０
説教「あなたは神の子、み心に添う者」五十嵐成見牧師、マタイによる福音書３章１３-１７節、讃美歌：66、294。
・夕礼拝 １７：００
説教「主の真理は荒磯の岩」加藤真衣子牧師、マタイによる福音書８章２３-２７節、讃美歌:85、302。
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◆共に祈りましょう。
～主の祈り～
天にまします我らの父よ、願わくはみ名を崇めさせたまえ。み国を来らせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン
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日本キリスト教団 聖ヶ丘教会
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